

Paul Rodriguez ポール・ロドリゲス
ポール・ロドリゲスは、P-ROD(ピーロッド)の愛称で呼ばれる天才スケーター。10代から、着実にプロスケーターとしてのキャリアを積み上げ、ストリートでもコンテストでもキングになった本物のレジェンド。PRIMITIVE SKATEBOARDSのボスになった今も、プロスケーターとしてバリバリ滑り続けている。NIKE SB PAUL RODRIGUEZは、NIKE SBとしても、彼にとっても、初めてのシグネチャーシューズ。今回のカラー”黒ガム”は、ファンにとって待ち望んだ復活。


NIKE SB PAUL RODRIGUEZは、P-RODがNIKE SBに移籍する前に履いていたシューズをアレンジしたことで有名。スケーターがDIYで築いてきたスケートボードのレガシーへの感謝の気持ちを込めてデザインされたシューズと言っていいのではなかろうか。NIKEからリリースするとしても、スケーターらしい姿勢でシグネチャーシューズを作ったP-RODは、カッコいい。そして、次は、このシューズが、スケートボードのレガシーになっていくのかもしれない。

NIKEの専売特許ズームエアシステム搭載。スケーターのヒールをしっかり守ってくれるし、エアバッグが外側に見えるビジブルエアデザインがカッコいい。むき出しのエアバッグでスケボーして大丈夫?壊れない?という心配は無用。外側は、耐久性の高いハードな素材になっているから、何回ヒールフリップをしてもエアバッグが割れることはない。むしろ、このシューズでエアバッグが割れるほどヒールフリップの練習をすれば、P-RODに近づけるぞ。


“体育館履き”と揶揄されることもあるガムソールだけど、スケートボード界隈では、「これこそスケシューのための素材」と、もてはやされる最高のソール。粘り気がある生ゴムは、グリップテープをしっかり掴んでくれるから、トリックの姿勢を整えやすいし、着地の安定感も抜群。アッパーのブラックスエードと揃うと”黒ガム”と呼ばれ、ハズレ知らずのスケートシューズになる。人生で1足しかスケシューを選んではいけないなら、迷わず「黒ガム!」というスケーターがほとんどと言われているとか、いないとか。


NIKE SB PAUL RODRIGUEZの一番カッコいい所。それは、ヒール。レザーソファのキルティングみたいな型押しが、ゴージャス!1stシグネチャーと共に生まれた、P-RODのモノグラムは、その後もシューズやアパレルに採用され、彼の伝説を彩ることになった。


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