







DC SHOESから、プロスケーター ジョン・シャナハンのシグネチャーシューズ JS1の新色が出た!ブラック&ガム!王道!
お店でDC SHOES JS1を見た人がもらす声第一位が、「ゴツぅ」である。そう、JS1は、ゴツい。ソールもタンも厚いし、アッパーも何層もレザーを重ねていて厚い。ビブラムソールを付けたら、そのままブーツにできそうだ。
こんなゴツいシューズ、スケボーやりにくそうって思う。実際、やりにくいのである。いや、やりにくいってことはない。やりずらく感じることもある、というくらい。バルカナイズドソールでペラペラのスリッポンシューズから履き替えた直後はやりずらい。でも、これは、スケシュー相対性理論が働くからであって、JS1がダメということではない。冷たい水に入れた手をぬるま湯に入れれば熱く感じるのと同じだ。慣れてしまえば、JS1だって、いうほどゴツくない。
そりゃあ、デッキの感覚を直に感じられるペラペラのシューズのほうがトリックはやりやすいかもしれないけど、やりやすさに全振りしたスケボーなんて、絶対にダサいに決まっている。スケートボードシューズカルチャーというのは、やりやすさ、カッコ良さ、スタイルの三つ巴で成り立つもので、DC SHOES JS1は、やりやすさのステータスを削って、カッコ良さとスタイルに振っているのである。
でも、JS1、けっしてやりにくいシューズじゃない。このシューズの最大のメリットは、回し系のトリックが軽くなること。このゴツいフォルムが、テールを弾いた後のデッキの力をしっかり吸収してくれるから、回しやすいメリットがある。その証拠に、これ系のシューズを履いているスケーターは、全員フリップが軽い。あと、カカトが痛くならない。壊れにくいから、実はコスパ高い。このメリットだけでも選ぶ理由になるはず。
騙されたと思って、3XL以上のデカいバギーパンツに、このJS1を合わせてみて欲しい。きっと滑りがデカくなる。もしかしたら、稼ぎもでかくなるかもしれない。夢もシューズも服もでっかくいこうじゃないか。でも、態度は小さく謙虚に。
